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5月、夕暮れ、オレンジの教室でした
あなたは言いました「きみが好き」
目を覚ませば、12月の朝でした
霜柱の朝でした「春は既に遠く」
どちらの震えによって、立ったのか
わからない肌
あなたは夢のように美しく、
言葉は夢のように優しくて、
それは夢のような夢でした
次の円に向かおうとしていた、なのに
わからなくなる
あなたは夢のなかに現れて、
言葉を夢のなかでふりかざす
それは馬鹿みたいに乱してく
目を覚ませば、12月の朝でした
霜柱の朝でした「春は未だ遠く」
ボツ歌詞。
書いてて「ああこれ微妙だわ」って自分で思ってしまったから。
もう少し太らせるつもりだったけど、「太らせてもこの微妙さはごまかしきれないな」と自分で思ってしまったから。
それに、相手が望んでいるのはもう少し抽象的で比喩をいっぱい使った感じなのだろうし。
むー、手強いなぁ……。
でも、楽しいなぁ……^^*
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