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こんにちはー、ここ数日は資格をとるべくお勉強とか実習とかしてますmadoraです。
いやー、正直、ほとんど興味のない内容なんですが、ね、それをとるとバイトの給料が全然違うのですよ……。
だから何とかしてとろうと頑張っている次第でございます。
収入、つまり、お金というものは大変重要です。私にとって。(きっとあなたにとっても)
そういえば今日、資格の講習のあと、コンタクトを作ろうと思って、眼科にいったんですよー。
で、色々検査をして、医師の方と相談もして、ハードタイプのコンタクトにすることになったんですけど、私、うん年前に、一瞬だけソフトをつかってたことはあるけど、コンタクトは、ほぼ処女☆で。今日、体験(?)でハードタイプのレンズを目に入れてしばらく過ごす、みたいなことをしたんですが、すっごいびっくりしました!
目のごろごろ感ほんとすごい!
そして、「雑誌でも読んでてくださーい」って手渡された雑誌に、友人が思いっきりのってて!
すごいびっくりしました。
目の中に常に前髪が突き刺さってる感じ。
友人、元気そうでした。良かった良かった。
コンタクトは4月の中ごろに届くそうです。
おそい……。
でもまあ、私の眼球やらなにやらがおかしいせいで遅いので文句は言えないのですけれども……。
しかし、それでももう少しどうにかならないのか………。
ん、小言になってしまった。おくちチャックチャック。
あ、追記で突発的な小説?の断片的な何かのっけときます。
構想中の創作の切れ端です。それにしてもここにファンタジーのっけたのほぼ初めてかもしれない……。
ひー! どきがむねむね!
いやー、正直、ほとんど興味のない内容なんですが、ね、それをとるとバイトの給料が全然違うのですよ……。
だから何とかしてとろうと頑張っている次第でございます。
収入、つまり、お金というものは大変重要です。私にとって。(きっとあなたにとっても)
そういえば今日、資格の講習のあと、コンタクトを作ろうと思って、眼科にいったんですよー。
で、色々検査をして、医師の方と相談もして、ハードタイプのコンタクトにすることになったんですけど、私、うん年前に、一瞬だけソフトをつかってたことはあるけど、コンタクトは、ほぼ処女☆で。今日、体験(?)でハードタイプのレンズを目に入れてしばらく過ごす、みたいなことをしたんですが、すっごいびっくりしました!
目のごろごろ感ほんとすごい!
そして、「雑誌でも読んでてくださーい」って手渡された雑誌に、友人が思いっきりのってて!
すごいびっくりしました。
目の中に常に前髪が突き刺さってる感じ。
友人、元気そうでした。良かった良かった。
コンタクトは4月の中ごろに届くそうです。
おそい……。
でもまあ、私の眼球やらなにやらがおかしいせいで遅いので文句は言えないのですけれども……。
しかし、それでももう少しどうにかならないのか………。
ん、小言になってしまった。おくちチャックチャック。
あ、追記で突発的な小説?の断片的な何かのっけときます。
構想中の創作の切れ端です。それにしてもここにファンタジーのっけたのほぼ初めてかもしれない……。
ひー! どきがむねむね!
「君はなんだっていうんだい」
ヘビは木の枝から身体をぶらりとたれさげていった。
さかさまの平たい顔とこんにちはをする。
「君は人に好かれているから幸せなんだと思ってたよ」
ちろちろと赤い舌が目の前でゆれて、うっとうしかった。
「人に好かれることが君の幸せなんだと思ってた」
しゅるりしゅるりとヘビは木から私の足元におりた。
そうだよ。それが私の幸せだよ。
「じゃあなんだってそんなに浮かない顔をしているんだい」
なんでだろうね。わかんないよ。
「わからないのかい!」
ヘビは頭をもたげてゆらゆらさせた。
「自分のことなのに!」
じゃあヘビ君は自分のことはなんでもわかるの?
「わかるよ。僕はヘビだからね」
ヘビは胸をはった。ついでに、しっぽでぱたぱたと草をはたく。
私はだまっていた。
ヘビは私の足を長いからだでくるりとかこむ。
「アンドロイドは大変だねえ」
「うるさい!」
私はヘビのあたまを踏みつけた!
わあ! と声をあげるヘビ。頭から下の身体をぐねぐねさせて暴れた。
「ごめんよ! 悪気はなかったんだってば! ごめんよ! だからやめてくれ!」
あたまを押さえてるのに、ぐるぐるぐるぐる地面の上をまわるヘビの姿は面白かった。ぐるぐるぐるぐる回って、しまいには、ヘビのあたまはちぎれてしまった。
「もう! 本当に君はなにをするかわからないやつだなあ! ん、ちょっとまがってしまったなあ……」
私が足をどかすと、ヘビは自分のあたまをひっつけなおした。
「君、直してくれないかい? 僕には手がないから、直すのは一苦労なんだよ」
からだとばらばらの方向のあたまが私の方を向く。
いやだよ。猿に直してもらえばいいだろ。
私はヘビにそう言い捨てて歩き出した。まだ、朝の散歩が終わってない。
ガラガラと、背後でヘビの笑い声がした。
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