09.03 雑記 comment （0）

この道は暗い
たった一つの灯火が消えただけで
この道は遠い
ただ一つの灯火が消えてしまえば
この道を行く
たった一つの灯火を提げただけで
この道を守る
ただ一つの灯火を抱えて行けば
たとえこの両の足　切り落とそうとも

馬鹿みたいな詩、再び。
こんばんはmadoraです。
やっぱ詩は時間をかけてつくった方がうまくいくなあ、と思いました。
1～2分で書くと上のみたいになります。技巧のかけらもないちんけな言葉の連なり。

そういえば最近、家の前にある街燈の蛍光灯が切れてしまったおかげで、私の家の前だけ、穴が開いたように暗闇です。まわりの家々が明るいなか、暗闇に包まれたただ一軒の家に帰るというのはなんとなく寂しい心地です。ああいうのっていつ新しいのつけてもらえるんですかね？結構長い間切れたまんまなんだが……。

【追記】
・31日に拍手をくださった方々、ありがとうございました!!!
気付くの遅くてすいませんでした。